従業員同士、上司と部下など、お互いに感謝の気持ちを伝え合う制度として
サンクスカード
を導入している企業が多いです。
弊社顧問先や私が事務局をしている経営者の勉強会「APRA」においても導入されているところが大半です。
ザ・リッツ・カールトンホテルやディズニーでも同様の取り組みをされています。
その多くが、感謝の言葉をメッセージカードにしたためて、手渡しをし、それを掲示する形を取られていますが、
今回のコロナ災禍のもとやテレワーク時代には手渡しできなくなります。
そんな時に
Team Manager
の
電子サンクスカードシステム「AWARDポイント」
機能がお役に立ちます。
サンクスカードを大量に発行する企業では、もらったサンクスカードの掲示場所や保管に困られています。
電子データにすると保管場所に困りませんし、いつでも好きな時に閲覧可能です。
また、月次や年度で発行した枚数や貰った枚数を集計し、それを表彰する企業も多いですが、その集計の手間は大変です。
それを自動集計し、ランキングするだけではなく、どのようなことで感謝されたり、貢献したかをカテゴライズすることができ、
組織と個人毎のプロフィール(強味と弱味)を把握することができます。
デフォルトで13のカテゴリーを持ちます。
スピード対応賞
継続努力賞
仲間をサポート賞
品質向上賞
改善提案賞
改善実行賞
アイデア賞
モチベーションUP賞
敢闘賞
誠実賞
顧客満足賞
目標達成賞
GS浸透賞
また、これらに、「Gold」、「Silver」、「Bronz」というポイントも付与できます。
このAWARDポイントはサンクスカードだけでなく、商談履歴でも付与することができます。
営業の新規受注やお客様からの高い評価をいただいた時に、全社員から付与されると
会社やチームへの愛着がわく
と思います。
以下は集計画面となります。
是非、導入をご検討下さい。